アメリカ政府が最近多用する新語。アフガニスタン(Afghanistan)とパキスタン(Pakistan)を一括りの厄介なエリア(troublesome area)として呼ぶ言葉。
→ AfPak(Wikipedia)
Thursday, June 25, 2009
Tuesday, May 5, 2009
ロンドン市長が2人!?マダム・タッソー蝋人形館。
ロンドン市長(ボリス・ジョンソン)の蝋人形がマダム・タッソー館にお目見えだそうです。
どっちが本物?マダム・タッソーにロンドン市長のろう人形が登場(AFPBB News)
ぶっちゃけ、ホントにどっちがどっちかわかりませんでした。それにしてもこの市長、見てくれからやってることまで何かにつけて話題になる人物で面白いですね。
どっちが本物?マダム・タッソーにロンドン市長のろう人形が登場(AFPBB News)
ぶっちゃけ、ホントにどっちがどっちかわかりませんでした。それにしてもこの市長、見てくれからやってることまで何かにつけて話題になる人物で面白いですね。
Monday, April 13, 2009
メキシコの駐スペイン大使がバーガーキングにブチ切れ!
バーガーキングの新しいポスターがメキシコの駐スペイン大使を怒らせてしまったようです。そのポスター自体はメキシコ国旗をあしらったものらしく、しかもその扱いがメキシコ国旗を中傷するような内容だったとのこと。(実物は未確認ですが。)
メキシコでは国旗の取扱いについて厳しいらしく、こんな扱いは許せない!ということのようです。
ちなみにネタ元のreforma newspaperによるとこのポスターはヨーロッパのみで展開しているとのこと。
ニュースソース:
Burger King ad angers Mexican ambassador [Reuters]
メキシコでは国旗の取扱いについて厳しいらしく、こんな扱いは許せない!ということのようです。
ちなみにネタ元のreforma newspaperによるとこのポスターはヨーロッパのみで展開しているとのこと。
ニュースソース:
Burger King ad angers Mexican ambassador [Reuters]
Thursday, March 26, 2009
ばかもn・・・じゃなかった、若者除けのピンク色ライト。
イギリスのノッティンガムシャー州の住人が、若者除けのために自宅の前にピンク色に光るライトを設置したそうです。
ピンク光線の効果のロジックはこんな感じ。
「ピンク色の光線を当てる」→「ピンク光に当たると若者に多いspots(ニキビ)が目立つ」→「ニキビ顔を仲間に見られることが恥ずかしくなる」→「若者がそこにたまらなくなる」・・・
なんかウソだろ?という感じもしなくもないですが。そしてなぜ若者を敬遠するかというと、anti-social behaviour(反社会的行為)をする輩がいるからだそうです。若者のたまり場では飲酒とかドラッグ売買とかろくなことがないぜ、と住民組合のおっちゃんが語っています。
ちなみにNYA(National Youth Agency)のPeta Hallsさんが言うには「これは彼らを別の場所に移動させるだけにしかならないですね。」とのこと。また「彼らには集まる権利があるのです。ほとんどの若者は悪いヤツじゃないのです。」と語っています。
ニュースソース:
BBC Pink lights put off spotty teens
映像はこちら
ピンク光線の効果のロジックはこんな感じ。
「ピンク色の光線を当てる」→「ピンク光に当たると若者に多いspots(ニキビ)が目立つ」→「ニキビ顔を仲間に見られることが恥ずかしくなる」→「若者がそこにたまらなくなる」・・・
なんかウソだろ?という感じもしなくもないですが。そしてなぜ若者を敬遠するかというと、anti-social behaviour(反社会的行為)をする輩がいるからだそうです。若者のたまり場では飲酒とかドラッグ売買とかろくなことがないぜ、と住民組合のおっちゃんが語っています。
ちなみにNYA(National Youth Agency)のPeta Hallsさんが言うには「これは彼らを別の場所に移動させるだけにしかならないですね。」とのこと。また「彼らには集まる権利があるのです。ほとんどの若者は悪いヤツじゃないのです。」と語っています。
ニュースソース:
BBC Pink lights put off spotty teens
映像はこちら
Saturday, March 21, 2009
Android搭載のネットブックが出る・・・かもしれない。
ZDNetのニュース記事より。調査会社のOVUMによるとGoogleケータイとも言われるケータイOSのAndroidを搭載したネットブックが2009年中にも出る可能性があるとのこと。確かにネット専用端末としてならPC向けOSよりもケータイ向けOSの方が使い勝手がよさそうですね。
ニュースソース[EN]:
Android-powered netbooks predicted for 2009
ニュースソース[EN]:
Android-powered netbooks predicted for 2009
Tuesday, December 16, 2008
バドワイザーが"Bud"の商標を認められず。
EU裁判所がバドワイザーの"Bud"の商標は認めないとの決定を下したようです。
ニュースソース:
Budweiser loses right to Bud name
多くの日本人は"Bud"と言えばバドワイザーのことだと思うでしょうが、実はチェコの古いブリュワリーでBudejovicky Budvar(通称:バドヴァー)というブランドもあります。というかこちらが本家"Bud"です。後からでてきたアメリカのバドワイザーがこの名前を拝借した、というのが事の真相のようです。
当然商標に関するバトルは起こっていたわけですが、今回の判決で"Bud"という名前については本家に軍配が上がることになりました。
ちなみにアメリカバドワイザーの会社はアンハイザーブッシュ(Anheuser-Busch)という会社ですが、この会社は今年(2008年)にインベヴ(InBev)というベルギーの会社に買収されて、世界最大のビール製造会社になっています。インベヴは「ヒューガルデン」とか「ステラアルトワ」とか「レフ」で有名です。
・・・ってかいつの間にかアサヒがInBevのビールを輸入をするようになってるし!!
ニュースソース:
Budweiser loses right to Bud name
多くの日本人は"Bud"と言えばバドワイザーのことだと思うでしょうが、実はチェコの古いブリュワリーでBudejovicky Budvar(通称:バドヴァー)というブランドもあります。というかこちらが本家"Bud"です。後からでてきたアメリカのバドワイザーがこの名前を拝借した、というのが事の真相のようです。
当然商標に関するバトルは起こっていたわけですが、今回の判決で"Bud"という名前については本家に軍配が上がることになりました。
ちなみにアメリカバドワイザーの会社はアンハイザーブッシュ(Anheuser-Busch)という会社ですが、この会社は今年(2008年)にインベヴ(InBev)というベルギーの会社に買収されて、世界最大のビール製造会社になっています。インベヴは「ヒューガルデン」とか「ステラアルトワ」とか「レフ」で有名です。
・・・ってかいつの間にかアサヒがInBevのビールを輸入をするようになってるし!!
Tuesday, December 9, 2008
アル ジャジーラの記事へのコメントがちょっと面白い。
アルジャジーラ(Al Jazeera)のサイトに掲載されている記事への読者コメントが面白いです。
ニュースソース:
France blasts China's 'psychodrama'
記事の内容自体は、先日のフランスのサルコジ大統領(President Sarkozy)がダライラマ(Dalai Lama)に会ったことは中国にとやかく言われる筋合いはない、誰と会おうが勝手だろうが、という内容なんですが。
それに対する中国とそれ以外の国の読者のコメントが思いっきり対立しているので面白いです。こんな意見をちゃんと両方載せているのがジャジーラのいいところですね。まぁある程度コメント自体の選別や修正は行っているのでしょうけれど。
■中国の人々の意見
「サルコジは信用ならん!(untrustworthy)一国のリーダーがこれでいいのか?」
「フランスは友人(friend)の気持ちを考えろ」
「フランスは行儀が悪い!(naughty)」
「ダライはテロリストだ」
■それ以外の国の人々の意見
「中国はお子ちゃまだね(childish)」
「中国は自分が訪れるであろう最後の国だね(=絶対行かないよね)」
「AirBusから機体買うの止めろよ」
感情的なコメントが多いですが、まぁ世界が中国をどう見ているかの参考にはなりそうですね。
ニュースソース:
France blasts China's 'psychodrama'
記事の内容自体は、先日のフランスのサルコジ大統領(President Sarkozy)がダライラマ(Dalai Lama)に会ったことは中国にとやかく言われる筋合いはない、誰と会おうが勝手だろうが、という内容なんですが。
それに対する中国とそれ以外の国の読者のコメントが思いっきり対立しているので面白いです。こんな意見をちゃんと両方載せているのがジャジーラのいいところですね。まぁある程度コメント自体の選別や修正は行っているのでしょうけれど。
■中国の人々の意見
「サルコジは信用ならん!(untrustworthy)一国のリーダーがこれでいいのか?」
「フランスは友人(friend)の気持ちを考えろ」
「フランスは行儀が悪い!(naughty)」
「ダライはテロリストだ」
■それ以外の国の人々の意見
「中国はお子ちゃまだね(childish)」
「中国は自分が訪れるであろう最後の国だね(=絶対行かないよね)」
「AirBusから機体買うの止めろよ」
感情的なコメントが多いですが、まぁ世界が中国をどう見ているかの参考にはなりそうですね。
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